FAQ よくある質問

はい、当塾は英語専⾨塾となります。「ほかの科⽬も学びたい」という⽅はご相談ください。特に理系・医療系の⽅は、先⽣を紹介することができます。

⼀番キャリアが⻑く、私がやっていて「⾯⽩い」と思うのは、⼤学受験の英語です。しかし、中学⽣を教えていたこともあり、その当時は定期テストで満点は当たり前、99点でも「あれ？」という感じの反応でした（もちろん基礎クラスも担当していて、しっかり成績を上げました）。塾の校舎ごとの⽐較では、だいたい私のクラスは20点ほど他校舎の平均点を上回っていました。中学⽣の英語ではなんといっても教科書内容の理解が⼤切になりますが、それだけに留まらず⼤学受験まで⾒据えた指導を⾏いますので、後々役⽴つこと間違いなしです。また、⼤学受験指導においても、TOEIC（R）をはじめとした資格試験、実⽤英語を⾒据えた指導を⾏いますので、⽣涯にわたって役⽴ちます。塾⻑である私（英語哲⼈）も、国内での勉強のみでTOEIC（R）910点を取得していますし、現在も満点を⽬指して⽇々研究に勤しんでいますので、最新の情報をお伝えできます。

私⾃⾝にも経験があるのですが、幼児向けの英語教室のほとんどが「楽しく会話できるように」という内容のものかと思います。それはそれで良いでしょうが、せっかく授業料を払うのですから「実利」もあった⽅が良いというのが個人的な考えです。また、巷にある英語教室のほとんどには、「英語に抵抗をなくす」程度の効果はあると思いますが、それが⼤学受験で役に⽴ったり、将来ビジネスで使うのに役⽴ったりするか、といわれると少し⾸を傾げてしまいます。

ちなみに、私には2歳の⼦ども（男の⼦：三男）がいますが、現在、保育園の送り迎えは私が行っています（乳幼児がいて、妻に任せるのは厳しいため）。送り迎えの⾞の中では、「茅ヶ崎英語」の各種CDを流しっぱなしにしています。それを聞いた三男は、CDから出てくる⾳を真似して発⾳するのです。また、私が教えた記憶はなくどこで覚えたのかもわかりませんが、何かあると「OH! NoooH!（オー、ノー！）」と⾔います。

このように、英語が身近にある環境にいると英語への抵抗はなくなるでしょう。しかし、それが将来⼤学受験やTOEIC（R）などの資格試験、または将来ネイティブと英語で会話する際にどれくらい役に⽴つのか、といえばほとんど効果がないのではないでしょうか。例えば⼤学受験や資格試験などはそれに向けた専門的な対策が必要です。⽇常会話を仕事で使おうと思った場合も同じです。それらと「幼児英語」は、あまり相関関係がないような気がするのです。多くの「幼児英語」は、あくまでも英語に抵抗をなくすこと、お⼦さんに楽しく時間を過ごしてもらうことに主眼を置いているのではないかと思います。勉強ができるように、試験で点が取れるように、仕事で使えるようになろうと思ったら、それに向けて短距離でゴリゴリやる必要があるのではないでしょうか。「そんなのつまらない」と思うかもしれません。確かに最初はルールを覚えたり、基本的なことをやったり、なかなかうまくいかなかったりで、ストレスが溜まることもあると思います。しかし、その期間を乗り越えてしまえば、あとは楽しい知的冒険が待っています。私のまわりにも、⼩学⽣の頃から英会話教室に通っている同級⽣がたくさんいましたが、⾼校⽣になって、その分だけ英語ができるようになっていたかというと、甚だ疑問です。確かに、英語を習い始める中学校段階では、「英語が⼀番好き」という⼦が多かったですが…。中学校で伸びるのは、授業をよく理解して教科書をしっかり覚え込む⽣徒、⾼校で伸びるのは、正しい⽅法で質・量ともに正しい学習を重ねる⽣徒です。

以上の経験から、私の塾では、⼩学⽣には楽しむことを重視するよりは、将来英⽂を読むのに役⽴つ知識を中⼼に教えたいと思います。もちろん英検対策に向けた⾳声学習もやってまいります。理想としては、中学校に⼊ったら「英語で満点連発！」としたいですね。

公休の場合（資格試験など、塾⻑の私的都合で休講となる場合）は必ず振替を⾏い、⽉4回の授業を⾏うようにします。⽣徒様の⾃⼰都合でお休みの場合は、教材のみを渡しての⾃主学習が原則となりますが、可能な限りフォロー可能です。状況を⾒て補講を実施します。

はい、1回から受講可能です。その場合、固定授業料は1回4,000円となります。

原則として事前の銀⾏振込となります。⽉払いの場合、前⽉の25⽇までにお振込をお願いいたします。どうしても現⾦払いをご希望される⽅は、別途ご相談ください。

はい。そういう⽅にこそ、少⼈数（個別指導）の当塾をおすすめします。実は私、勉強ができない⼦を教える⽅が得意なのです。私⾃⾝は難しい問題を問いている⽅が楽しく、また動画のウケも良いので、⼀応は「難関⼤学専⾨塾」を銘打っておりますが、勉強が苦⼿だった⼦の⼼をつかみ、引っ張り上げるのは⼤得意だと自負しています。医療系予備校で教えているときは2⼈の先⽣で教えていたのですが、評判があまりにも違ったので、下位のクラスはすべて私の担当になりました。私⾃⾝、もともと優等⽣ではないですし、さまざまな人生経験もしてきましたので、⼈の痛みがわかる、気持ちに寄り添った指導ができると考えています。

はい。私⾃⾝も英語が⼤好きで難問を解くのが趣味なので、難問集もけっこう集めています。例えば『思考訓練の場としての英文解釈』（育文社）などを、ペースを決めて⼀緒にやっていくのはいかがでしょうか？そのほか、⽇本⼀難しいとされる京都⼤学の和訳問題をやったり、TOEIC（R）の難問集をやったりと、いろいろな形に対応できます。これも「少⼈数、すべて塾⻑が指導」の当塾だからこそできるかたちです。

はい。私が⾼校⽣に教え始めたのは、某⾼校の専⾨クラスでした。そのときは教科書主体の授業を⾏い、無事校内で一番の⽣徒を輩出しました。その校舎の⾼校部は、私ともう⼀⼈の数学の先⽣で⽴ち上げたのですが、今でもその塾の中⼼的存在として存続しています。まずは学校でぶっちぎりの成績を取って、⾃信をつけましょう。

はい。ZOOMを使ったオンライン授業も⾏っています。例えば部活動で疲れているときなど、どうしても家で受講したい場合はあらかじめご連絡ください。なお、授業料は校舎でのクラスと同額になります。